ワタナベルリコテン at ミキソウ

2015年6月15日から個展のような、オープンスタジオのようなものをします。

なので全部カタカナにしてタイトルにしてみました。

意味が含まれない形、音の連なり。

 

全てが“未”

視なくして身で実となるのか・・・な感じです。(今考えました。)

 

前回の個展では、ことばによる思考を出来るだけ消してみるような作業をしました。

喋らず、食わずだったので、今回は見ず、をしようと思います。

さわる、聞く、視線や顔の表情による判断なくして話す、嗅ぐ。

圧倒的な暗闇の塊(ものすごく怖い)を目の前にして、向かい合ってみる。

音の距離を、動きを、表情を聞くことに専念してみたいと思います。

(視覚は全体を把握する力である気がします。その他は全体を見れず、今触れている聞いている、におっているものを局所的にしか感知できない。その連続。)

展示というまとめられたものではないので、さらに同時多発にあらゆる実験が組み込まれています。

1単なる思いつきを形にしていたり(物質として)、また以前から考えていた、2「羅列」−「連鎖」⇄「詩」について。それが何なのかは論理的に説明は出来ないものの、ひとつの試行の方法でもって、考えてみる予定です(こちらは毎日更新されるもの)。3そして永遠のテーマ「融合」「理解」「わたし」について。

 

すべてが着地しないまま、浮遊したまま、曖昧なまま、とりあえずカタチにしてみて、現実世界にモノとして存在させて、それを生きているわたし(を含める外的要因)によって動かして、変化させて、考えていきます。

 

三樹荘は「見られる」ことを第一に掲げず、失敗を前提とする場所です。

「見られる」ことを出来るだけなくした「作る」こと。

その場所の性格を活かせると思います。

 

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ワタナベルリコテン atミキソウ

会期:2015年6月15日(月)〜6月29日(月)12:00〜19:00

(水・木・日 休み)

場所:ART HUB 三樹荘

 

6月

 

フリーペーパー“yui”vol.12

報告が遅れましたが、福岡市で配布されているフリーペーパー“yui-ゆい-”に、私が三樹荘のことをしゃべる記事が掲載されています。裏表紙に作品画像ものせて頂きました。

福岡の美術系学校やアートスペースに置いてありますので、ご覧頂けたら嬉しいです。

三樹荘にもたくさんあります。

表紙は近藤祐史さんです。

 

2014年12月発行

写真-3

「顔のないとき」

顔のないとき

 

 

ART HUB 三樹荘にて、個展が始まりました。

顔のないとき  Watanabe Ruri solo exhibition  The age of NO FACE

 

2014年6月2日|月|〜6月8日|日|

12:00〜19:00 open

6月8日18:00〜 closing party

〒814-0141  福岡県福岡市城南区西片江2−31−3 ART HUB 三樹荘 1F展示スペース

 

福岡にお住まいの方は是非ご来場ください。

 

ART HUB 三樹荘 http://mikiso-project.jimdo.com

ART HUB 三樹荘は、渡邊瑠璃と森健太郎が始めた、福岡市城南区にあるレジデンススタジオです。

滞在制作、展覧会の他に様々なイベントを企画、実施します。

全国からレジデンスアーティスト、そして地元の若手アーティストからスタジオメンバーを募集しています。

詳しくは三樹荘HPをご覧ください。

 

 

 

ART HUB 三樹荘 HP開設

福岡市城南区の古アパート(廃墟寸前)の「三樹荘」(現ヒルズ三樹)を改装し、アーティストのレジデンススタジオとしてこの4月にオープンする予定です。

全国から若手を中心に参加作家を募集して、滞在制作と発表を行います。他にもワークショップやトークショウ、映画鑑賞会やパーティー、企画する作家によって違った、自由度の高いイベントをたてます。もちろんすべてオープンなイベントです。遠くにいる方でもチェックできるように、ツイッターやFacebook、ユーストリームなどもつかっていきます。

制作過程のなかでも、居住アーティスト達が自分の制作の進み具合や、今やっている事やろうとしている事考えている事、興味のある事などなどをプレゼンし、それをもとに意見交換する場を設けます。お互いの理解を深め、お互いの知識や考えをgive and takeしていける関係をつくっていこうと思います。自治的なゼミみたいな感じです。

住宅街のなか、大学の近く、という環境なので、若者達のフレッシュパワーも巻き込んで、市民の生活の内側から広く深く公開、提示していけるだろうと期待しています。

まだ、検討中の計画もあって、これからみんなで考えて詰めて行く予定です。三樹荘の役割は福岡にもっと自由度の高い、そして狭義のアートにとらわれないアートを市民の生活領域から提示し、その固定観念を打ち破り、もっとみんなで作品を通して語り合える場をつくる事だと思っています。そして少ない少ないといわれる若い作家が発表する場を増やすこと。その役割を軸に、やりかたはみんなで話し合って臨機応変に、あらゆる可能性を探っていきます。三樹荘は生き物であろうと思っています。ボイスの言葉を借りれば、fixされない、そんな場所にしていきたいです。

共同運営のパートナーは森健太郎くんです。たよりになる先輩なので心強いです。みなさん応援よろしくお願い致します。

 

ART HUB 三樹荘 HP↓

http://mikiso-project.jimdo.com